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ご隠居貞吉が行く

自分と子供を放射能から守るには


自分と子どもを放射能から守るには(日本語版特別編集)自分と子どもを放射能から守るには(日本語版特別編集)
(2011/09/16)
ウラジーミル・バベンコ、ベラルーシ・ベルラド放射能安全研究所 他

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凄いタイトルなんですが、表紙も中のデザインも可愛らしいので、
抵抗感少なく持ち歩く事が出来ます。
チェルノブイリ事故後ベラルーシのベルラド放射能安全研究所が
2003年に発行したものの翻訳です。
内部被爆・外部被爆の説明に始まり、
どのような食物が放射能線量が高く、それをキッチンで減らす方法
(主に皮を剥いて、良く水洗いする事です。)が紹介されています。
きのこやベリー類は放射線量が高く、キャベツが少なめといった知識は
これからの自分の食生活に影響しそうです。
乳製品なども比較的高いと知られていますが、
ヨーグルトを水切りして乳清を取り除けば低くなるなど
逃げ道(?)的知識もあって、薄いながら侮れません。

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本の感想

生命の木の下で (新潮文庫)生命の木の下で (新潮文庫)
(2009/04/25)
多田 富雄

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今日は久しぶりに何の予定も入っていない一日です。
その日起きてその日の予定を立てられるという事の幸せを味わいながら
実際には一昨日に頂いた本をゴロゴロしながら読むのに午前中を使いました。

旅行本という事でしたが、普通の旅行とは全然違うのです。
NYのメトロポリタン美術館で見たアフリカの木彫りの彫刻に
人類の始まりを見て、なんとそのアフリカの地に行ってしまうという
大胆さ。一筋縄で行かない旅の道中での出来事もなんだか楽しそう。

その後はタイとミャンマーの国境付近に暮らす山岳民族の
哀しい現実。麻薬に冒され中毒になった村人を更正させる
NPOを尋ねたりしているのです。
普通の人なら尻込みしますよね。

私は在日韓国人なので、小さい頃から「属さない者」としての
自分を強く感じていました。
ある時期までは属したいという欲求がありましたが、
アメリカに1年間行った後からは、属さないという事が
「自由」に繋がると感じて、自分の立場を面白く思うようになりました。

自分がそうだからか、属さない者、例えば最近増えた
浮浪者の人達などの事は気になって見てしまいます。

ある夕方60歳代の友達と飯田橋を歩いていたら
なんとその100mほどの距離に4名ほどの浮浪者の人達が
手持ち無沙汰に、ぼんやりしていたり、寝ていたりしていたのです。
なにげなく「なんだか沢山の浮浪者の人がいるね。」と
言ってみると、気がついていなかったのです。
善良な日本人は視野が狭いんです。

この作者は「属さない者」からの視線で
世界の「持たざる人」
「弱きもの」を見ることが出来るようなのです。
これには驚きました。
地位や権力を持っていて、それが出来る人を
私はまだ知りません。

他の著書も読んでみるつもりです。


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ハーブウォーターの世界

絵文字名を入力してください
サイエンスの目で見るハーブウォーターの世界サイエンスの目で見るハーブウォーターの世界
(2009/05)
井上 重治

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ハーブウォーターはフラワァーウォーター/フローラルウォーター等とも呼ばれ
蒸留の際に精油と共に摂れるものです。

最近のアロマでは精油の効能や使用ばかりが取り上げられていますが、
アロマの歴史の当初は蒸留の目的はハーブウォーターを採取するの
事だったんです。
いまでもモロッコなどでは飲料の為の
ローズやネロリウォーターがスーパーで売っています。

それなのにハーブウォーターについての本がほとんど無かった中
井上重冶先生の本が出版されました。グー
本の内容はいままでに出版されているハーブウォーターの
使い方が表になっていたり、
実際にご自分が行った水虫の実験の内容が書いてあります。
素晴らしいのがハーブウォーターと精油のどちらが
その主要成分が多いか、またそれによって抗菌性などの
効果はどちらが強いかなどが研究されたものの結果が
書かれていることです。

ご自分のハーブ園をお持ちになり、そのハーブで
実際に蒸留もされています。
植物を愛する気持ちを短歌に詠んだりと
井上先生自身がとても魅力的な方です。

5月に出版記念講演がありすっかりファンになってしまいました。
惜しくも逃してしまった方にも朗報があります。
7月12日(土)グリーンフラスコ主催で
井上先生の講習会があります。
井上重冶先生の講習会
当日はローズマリーで蒸留もするようです。
是非是非ご参加くださいな。

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ひとを嫌うということ

ひとを“嫌う”ということひとを“嫌う”ということ
(2000/07)
中島 義道

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久しぶりに本の感想です。

自由業の良さで嫌いな事や人を避けて通ってきたのですが、
ここのところ嫌いな人と仲良くはしたくないけど、
完全に断ち切る事が出来ない状況に陥っていて、
そんな自分に自己嫌悪していたのです。

そこで手に取ったこの本、あの勝間和代さんが20歳までに
読んでおきたい本の中にリストアップされていたものです。

内容は簡単に言うと、
「人を愛するのと同じに人を嫌いになるのも自然な事」
「どちらも理由がない場合が多いが、嫌いな場合は
罪悪感を持ってしまう。」
「嫌いという事、嫌われるという事を毛嫌いせずに
それを受け止めでたんたんと生きる。」ってな感じです。

そうだよね。誰かを嫌いになるって悪い事じゃないよね。
自分がそう感じちゃったんだから
その気持ちを大事にしましょう。

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これから働く皆さんへ

会社の掟 知らない女性はソンしてる―ビジネス・ゲーム会社の掟 知らない女性はソンしてる―ビジネス・ゲーム
(1995/05)
ベティ・L. ハラガン

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最近ニュースのコメンテーターでもよく登場されている勝間和代さんが自書の中でご紹介されていた、
20冊のお薦め本の中の1冊です。
女性が働いていく上での心構えが書かれています。
私も会社生活を10年ほど送りましたが、この本を読んでいたら、今もまだ会社員でいられたかもしれません。この本の内容を実践出来ていたら、社長にだってなれたかもと思っていましました。
目からうろこの教訓の数々。

これから社会に出て行く若者。働き始めたけど、会社が嫌だな~と思っている人。
しばらくぶりで働き始めようと思っている人。お薦めです。
本自体は薄いので読みやすいです、でも内容は充実しています。
絶版になってしまっているので、図書館で取り寄せして是非読んでみてくださいな。

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